12/23（土）10:00～18:00
キムケンさんオリジナルブランド「WOLF DOWN」ロッド オーダーミーティング開催！
男の中の男キムケンさんが手掛けるロッドだけあって、質実剛健、シンプルイズベストでございます。
各画像は昨年末のサンプルですので、製品版では多少変更はあるかもしれませんが、バット部のブランドロゴ。
（スペック表記は裏面に番手のみ小さく表記されてます）
特殊な凸凹塗装のリールシート！
デジーノさんのオリジナルリールシートです。
この特殊塗装により、滑りにくいけど適度に滑るという感覚とのこと。
滑らなすぎるのも取り回しにくく、これくらいが調度良いとうキムケンさんらしい表現です。
なお、スピニングモデルのリールシートも同様の塗装加工がされています。
ちなみにスピニングは、デジーノさんのお家芸ソリッドティップが搭載されていますが、喰い込みうんぬんよりもティップに強度を持たせる為に採用したとの事。
これもキムケンさんらしい考え方だと、改めて感じました。
そして、ベイトモデルのグリップにも拘り満載！
よ～く見てください。
↑の画像 グリップの下側のみ盛り上がっています。
これによりジャークベイトなんかの下捌きの際に、小指までしっかりと握りこむ事ができ、負担のかかるジャークアクションなんかを1日中やり通しても疲れにくく、腱鞘炎にもならなくなったとの事！
キムケンさん達エリートプロは、パターンがハマれば1日中どころの話ではないと思いますので、日々湖上の経験から導き出されたグリップシェイプだと感じました。
また、上下非対称のコルクグリップはビルドが大変そうだと思いましたが、実際にかなり大変らしく、納期に影響しました。笑
ガイドはティップ部分をチタン、ティップ部以外はステンとなります。
ガイドスレッドもブラックメイン+ゴールドちらりな、シンプルなデザインです。
ちなみに↑の画像でわかった方は超マニアック認定贈呈ｗ
デジーノ社OEMで上位モデルのみ採用されているマイクロピッチテーピングが採用されている事です。
僕もアルカナに関わっていなければ絶対気付けませんでした。笑
そして、グリップエンドはベイト、スピニングともにEVAです。
エンドを地面についた時、置いた時に気にしなくてもいいようにとの事。
これは個人的に本当わかるｗ
ちなみにテーパーは全体的に曲がる感じで、癖のない設計です。
特に〇〇専用設計という訳ではなく、気に入っていただいたら同じ番手を2本持っていただくいただくイメージをされています。
なお、今回のイベントでご予約を承れるのは2機種！
WDC-70H
WOLF DOWNブランド中、最もバーサタイルな1本！
ジグ＆テキサスはもちろん、チャターやスピナーベイト、PEラインを使用したライトカバーフロッグやフリップまで、幅広い汎用性を持たせたデザインです。
陸っぱりや初めてのフィードで迷ったらこの一本！というイメージで作り込みました。
WDC-76XH
こちらもバーサタイルな76！
ライト級ビッグベイト（スラスイ175やタイニークラッシュ、イヴォークゼロ150等）、PEラインを使用したパンチングやただ巻き系のフロッグ、飛距離を必要とする釣りやマグナムスプーン等のストロークを必要とする釣り全般を広範囲にカバーします。
※記事内の画像はキムケンさんが実際に試合でも使用しているプロトモデルです。
キムケンさんとも直接相談できる貴重な機会です！
12/23（土）クリスマスイブ前日にご来店お待ちしております～！笑
