知ってるけど実際どうなの?
そんなお声が多そうなカケヅカデザインワークスさんの
オフセットクラッチのお取り扱いをスタートさせていただきます!
かくいう私もTwitter等で拝見した事はありましたが、実物を目にする機会もなかったのでマニアックな商品だなぁ(笑)と思うばかりでした。
そんなところ、カケヅカデザインワークス(KDW)さんよりお声掛けいただき、まさかの欠塚さんがご説明に来てくださいました。
我々も実際に触らせていただき、この一体感ヤバイとスタッフ森下くんも感動w
簡単にいうと、オフセットクラッチはノーマルクラッチに比べて、クラッチレバーをスプールにギリギリまで近づける事で、クラッチとラインを同時に触る面積が広くなり、よりサミングしやすくなりアキュラシーキャストも決まりやすくなります。
後、アルミ削り出しの質感も相まって見た目も最高!
ただ一つ難点も。。。
どうやらダイワリールへの取り付けは、ほぼバラさないと取り付けれないというハードル。
ダイワ推しの森下くんは、このクラッチの為にシマノリール1台導入しよかなとガチで言ってましたが(笑)、取り急ぎ販売させていただくにあたり、まずはドライバー1本で慣れれば1分!
簡単に取り付けが可能なシマノ用から販売をスタートさせていただきます!
という事で、自分達も純正クラッチからKDWオフセットクラッチへ交換してみる!
シマノリールは基本的に1本のビスでクラッチが止められております。
交換の際は、
①ビス1本外すと純正クラッチが外れる
②KDWオフセットクラッチをあてがって付属のビス2本でとめる
と、たったの2工程でカスタムが完了します。
自分達でやってみて、初めてで1分というのは無理がありますが、1回やれば理解できるのであとは慣れだけかなと。
カスタム例として、メタニウム!
みんな大好きアンタレス!
クローム加工のオフセットクラッチが相性抜群w
個人的に一番惹かれたカルコンシリーズ!
カルコンBFSを渓流で使った際に純正クラッチは重めで高低差があるので違和感があったのですが、KDWオフセットクラッチカスタムをすることでとっても恩恵があるのではないかと思います。
後、見た目が抜群に良いw
欠塚さんご自身も皆様に一度触っていただきたいという思いで、KDWオフセットクラッチが付いたデモ機を4台も置いていってくださいました。笑
レジ横にデモ機を置いておりますので、是非皆様も体感してみてください。
現時点では取り扱いアイテムが少ないため、ご希望のカラーや種類がありましたらお気軽にスタッフへお申しつけください。
メーカー様に在庫がありましたら、すぐに確認、お取り寄せさせていただきます~!!!
もちろん通販も承っておりますので、よろしければご注文をお待ちしております!